グループ共済

グループ共済制度(団体定期保険)とは

事業主と従業員のための保障制度です。強じんな経営体質をつくる上で福利厚生の向上は不可欠です。当組合では、住友生命保険相互会社と提携し充実した内容の保険制度を組んでいます。

団体定期保険の特徴

①安心の24時間保障(業務内外を問わず保障)
②死亡、高度障害、不慮の事故による入院を保障
③お手頃な掛金(保障のみを目的とした掛捨て方式で団体一括加入制度なのでお手頃な掛金で高額の保障が得られます)
④簡単なお手続き(診査不要、健康に関する簡単な告知のみ)
⑤保険金のコースは8段階(最低100万円~最高800万円)
⑥税額が軽減される(掛金は損金算入可能)※今後、税制の変更に伴い、税務の取扱いが変わることがあります。
⑦配当金(1年毎に収支計算を行ない剰余金が生じた場合には支払われます)
⑧契約は1年更新

契約の概要

①団体定期保険のしくみ
・役員、従業員などの死亡・高度障害等の保障をご準備いただくため、当組合が契約者となり、福利厚生制度の一環として運営されます。
・希望される会員事業所が加入でき、会員事業所の役員、従業員など加入対象者のお申込みをしていただけます。
・掛金は会員事業所負担となります。
・保険期間は1年ですが、更新により一定年齢までご継続できます。一旦加入すれば、その後病気になられても、加入対象者である限り同額もしくはそれ以下の保険金額・給付金額で継続加入(更新)ができます。

②加入対象者
・当組合会員事業所の役員・従業員で満14歳6か月超70歳6か月以下(継続加入のときは満75歳6か月以下)の方

③加入日
・毎月1日(保障開始日)
・保険期間は毎年10月1日から9月30日までの1年間
 特段お申し出がない場合は原則1年毎に自動更新(継続)されます。

④更新(毎年10月1日)
・一年に一回(更新時)のみ、コース(保険金額)の変更ができます。

保障内容

・病気死亡または病気による高度障害
 死亡保険金または高度障害保険金が支払われます。
・災害による死亡
 死亡保険金+災害保険金(事故日から180日以内の死亡)が支払われます。
・災害による高度障害
 高度障害保険金+障害給付金(障害等級1級になった時)が支払われます。
・災害による障害(事故日より180日以内)
 障害等級(1級~6級)に該当したとき障害給付金が支払われます。
・災害による入院(事故日より180日以内に5日以上の入院)